日本新経絡医学会は難治性疼痛、難治性疾患、学習障害の治療の学術的研究機関です。

医学会からのお知らせ

お知らせ一覧

2017年11月16日

2017年12月9日(土)新経絡プレセミナーin広島 開催のお知らせ

新経絡治療プレセミナーを、広島にて開催いたします。

参加希望の方は、下記要領をお読みいただき、ファックスまたはe-mailにてお申込ください。
開催日時: 2017年12月9日(土)15時~16時30分(1時間半)
開催場所: ①広島会場:ウドエルゴ研究所

広島市南区稲荷町5-11アイレスト稲荷町1002号

最寄駅:JR広島駅下車 南口より徒歩10分

広電電車 稲荷町電停下車 徒歩3分

・参加申込: ①お名前、②住所、③電話番号、④メールアドレス、⑤所属機関(病院、鍼灸接骨院、専門学校)、
⑥参加希望会場(広島または京都)を記載 のうえFAXまたはe-mailにてお申込み下さい。
◙FAX: 082-262-6810 ◙ e-mail: udoh@nifty.com
※お申込みのちにメールにて受付のご連絡を致します。携帯・スマートフォンのメールの場合、当方からメールが
届かない場合がございます。お申込後2~3日連絡が無い場合は、お電話にてお問い合わせ下さい。

・参加費: 無料

・申込締切:2017年12月2日(土) 先着順・定員30名になり次第締め切らせて頂きます。

・お問い合わせ:082-263-0850(友和クリニック内 事務局)まで

・講師: 宇土 博 医学博士

プロフィール
友和クリニック院長
日本新経絡医学会長

1949年広島県生まれ、広島大学医学部卒業後、産業医として長年勤務。
その間これまでの経絡学説を整理・発展させ、新経絡治療を確立し、
2011年7月1日、日本新経絡医学会を創立。現在、クリニック診療の傍ら
同治療の普及に尽力している。広島大学・高知大学医学部臨床教授も務める。

・セミナー内容

経絡学説は、神経や血管とは独立した「経絡」というエネルギーのネットワークを調整し、
疾病の治療や健康の回復を促すという考え方ですが、劇的な効果を発揮する反面、理解に難渋し、
現代の様々な病態に応用するうえで困難となる点が多々ありました。
これが、2000年に入って理論的に整理され、大変使いやすくなったのがこの新経絡治療です。
名古屋大学医学部の麻酔科や高知医科大学でも、この新経絡治療が採用されています。
また、この治療法は鍼ではなく、押し棒などで経絡上のツボを刺激してゆくだけなので、
感染のリスクもなく、医療従事者なら誰でも容易に習得できます。
急性、慢性の痛みの治療に威力を発揮するだけでなく、難治性疾患にも劇的な効果が期待でき、
今回は、アトピー性皮膚炎、帯状疱疹後神経痛、脊柱管狭窄症などの難治性疾患/疼痛疾患に加えて、
難治性うつ病、自律神経失調症、学習障害・発達障害・アスペルガー症候群、パニック障害など
精神疾患の治療も紹介したいと思います。

日本新経絡医学会 〒732-0827 広島市南区稲荷町5-4 山田ビル2F 友和クリニック内
電話:082-263-0850 / FAX:082-262-6810 / WEBからのお問い合わせ